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リテラシー


「リテラシー」についてのNews & Topics


 1970年代後半に、はじめてコンピュータが登場した頃には、プログラム言語等コンピュータの専門知識を持つことを指して使われることが多かったが、その後の急速な情報化により、今では「ITリテラシー」「ゲームリテラシー」といった言葉になって一般のニュースでも聞かれるようになった。ITやゲームを取り巻く環境の変化や発展は目覚ましいが、それを利用する私達が価値や利用方法、背景について知っているか否かが非常に重要なのだといわれる。対象についての情報を持っていることで、状況を正確に把握することができ、対象物による過度の影響を受けることがなくなる。それゆえにリテラシー力が大切である、といった理論であるが、たとえばこうした理屈をゲームを買い与える側の保護者がほんとうに理解しているのかは難しいところだ。

学問へのアプローチ


 「メディアコミュニケーション」「メディアパフォーマンス」といった情報とメディアを論じた研究が進む中、インターネットに代表される多様な情報の信頼性を確かめ、それをいかに整理、処理できるかという「リテラシー」能力についての注目度はますます高まってきている。日々多様なメディアにより流れる情報を調べ、探し、有用なもののみを取り入れる能力は「リテラシー教育」で高めることができるとされる。その教育は多岐に渡っており、資料や記事の検索の仕方、人物・団体情報の探し方、社会・経済統計情報の入手方法や国際機関刊行物へのアクセス経路など、さまざまな分野への知識を備えて始めてリテラシー力を高めることができる、とされている。

これからの「リテラシー」


 本来は、文字の読み書きの能力を指すこの言葉が、コミュニケーションの多様化、情報化の進展により、コミュニケーション能力全般を表す言葉としてメディアに頻繁に登場するようになった。「情報リテラシー」「メディアリテラシー」「コンピューターリテラシー」といった用語も一般的になりつつあるが、基本的に言われているのは「インターネットや活字メディア等から、いかにして自分の知りたい情報について集めるか、もしくはその収集能力」のことであるとされている。情報の量を集めやすいという点で、現在は非常に恵まれた時代といえるが、その膨大な量の情報から、情報の真偽を判断し、必要かつ有用な情報を絞り込む作業は逆に困難になっている。

「リテラシー」について学ぶならこの学問


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 文化学は、衣食住や冠婚葬祭をはじめとする生活習俗を中心に、制度や法律、宗教や芸能など、人間が営んでいるさまざまな「文化」を研究対象とした学問です。人類が世界各地で発達させてきた文化の多様性を知り、互いに比較検証することで、文化のありのまま姿を捉え、人類とは何かに迫ることが究極の目的となります。
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 社会学は、企業や家庭、学校といった、社会を構成するさまざまな人間集団(組織)のしくみや働きを解明し、現代社会で起きるさまざま社会現象や社会が抱える問題に対して、その原因を探る学問です。社会の構造や現象をあらゆる角度から実践的に検証することで、私たちの人間社会そのものの姿に迫ります。
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 電気通信工学は、電気や磁気の性質を応用して、人間の役に立つモノや技術を開発する学問ジャンルです。電気を通信や情報伝達の手段として用いるためのエレクトロニクス(ハードウェア)技術、データ処理や記録のためのソフトウェア技術のほか、電気エネルギーの開発・伝送と利用法(発電や電池など)について研究します。

「リテラシー」に関係する職業


 ファックスやコンピュータなどのOA(オフィスオートメーション)機器全般の操作方法を教え、職場の効率化を指導する仕事。OA機器メーカーの営業がインストラクターを兼ねている場合もある。

 システム・コンピュータの導入後の定期点検やトラブル対応を主に行う。システム全体の内容把握はもちろん、診断プログラムや測定機器などを使いこなし、機能の詳細なチェックを行う専門知識が必要とされる。


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