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系統 学問内容研究
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総合・学際系統


総合・学際系統
 人文科学・社会科学・自然科学という、伝統的な学問研究の枠組みを超えた視点から、複雑な現代の課題に挑む新たな学問領域です。広範なジャンルを横断的に学ぶことで、いま地域や社会で生きていくために最も大切といわれる「自分で問題を発見し、解決する能力」を養うことが目標となります。
 この系統の特徴をもっともよく表す学問が「教養学」で、幅広い専門領域の知識と技術をバランスよく身につけ、人間としての総合的な学識を育みます。
 学問対象の範囲が広いので、将来の進路はさまざまですが、この系統で培われた専門にこだわらず自ら問題解決に向かう積極性は、さまざまな職場で発揮することができます。たとえば教養学では、企業で活躍するビジネスマンのほか、地域社会で街づくりや福祉、地域交流などの職務を担う公務員、人間科学では「人間」への深い理解と洞察力を活かし、人に愛情をもって接する教育や福祉の職業が挙げられます。

学問分野一覧


教養学の分野
 教養学は、特定のジャンルによらず、多彩な専門分野を並行的に研究することで、学際性と専門性を身につけることをめざす学問です。幅広い科目に関する基礎領域を自分のペースで学びながら専攻テーマを次第に絞っていくという、独特の学問スタイルが特徴で、人間および文化を深く理解することをめざします。
国際関係学の分野
 国際関係学は、外交や開発援助、文化交流など、世界の国や民族の関係を総合的に研究する学問です。先進国と発展途上国、西欧圏とイスラム圏など、立場を異にする人々の粘り強い対話のもとで世界各地の紛争を解決すること、さらに地球規模で進行する環境破壊や貧困の問題に取り組むことが大きなテーマです。
人間科学の分野
 人間科学は、人間の心と身体のしくみを解明するとともに、人間が生きている社会や環境を研究し、《人間はなにか》という根源的なテーマに迫る学問です。動物としての「ヒト」、文明を作りあげてきた「人類」、社会や組織の中で活動する「人間」など、人間がもつさまざまな側面を統一的に理解することめざします。

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