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財務・会計コンサルタント


「財務・会計コンサルタント」の特徴


 財務・会計コンサルタントは、企業の財務会計、管理会計業務について、ファイナンシャルプランナー的な立場からコンサルティングを行う。近年、コンピュータシステムの発達や、投資商品の増加・複雑化などによって、企業の財務・会計業務は高度になっている。さらに、経済のグローバル化の流れを受け、日本では会計制度のあり方が変化しつつある。こうした状況のなかで、財務・会計コンサルタントへの期待は大きい。この仕事に就いている人は、企業で財務・経理の仕事を経験した人、公認会計士の実務経験者などが多い。経理、財務に関する知識に加え、税務や金融商品に対する理解、係数能力、企画力など、多くの能力が求められる専門職といえる。

「財務・会計コンサルタント」に関連する資格


 日商簿記検定、公認会計士、米国公認会計士。
 簿記検定は、企業の帳簿を正しく記帳する・読み取る能力を認定するものである。四級から一級まで、四段階にレベル分けされており、一般に二級以上を持っていると経理の専門知識があると評価される。公認会計士は、企業の財務処理を監査する専門職を認定する国家試験、米国公認会計士はその米国版である。

「財務・会計コンサルタント」に興味ある人は、この分野の学問を調べてみよう


 経済学は、モノやサービスを生産して分配するしくみ=「経済」を、実証的に研究する学問です。私たちの経済社会を支える「生産・流通・消費」というサイクルを基本に、変動する現代経済の大きな波を国境を越えて検証することで、これらの経済現象を動かしている根本的な原理を解明することが最大の目的です。
 商学は、モノやサービスの“生産”と“消費”をつなぐ「商取引」の過程や手法を扱う学問です。商品を作り出す生産者と、消費者の間に介在している流通・販売業者の役割を実証的に研究します。また、販路開拓や市場分析、マーケティング、広告宣伝など、利益を追求するための企業活動も、商学の研究対象となります。
 経営学は、主に企業活動を構成する人、モノ、カネ、情報などを研究対象とする学問です。企業の管理と運営を中心に、モノやサービスの提供、利益分配による社会貢献、従業員の雇用と生活保障といった、企業が果たすべき役割を研究し、企業活動を社会の中で円滑に運営していくことが最大のテーマとなります。

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