オープンキャンパス参加後の過ごし方
オープンキャンパスで見たこと・聞いたことをもとに、志望校の絞込みを始めよう!
ここでは、オープンキャンパスで得た情報の活用法や、具体的な志望校対策法を紹介します。
オープンキャンパス参加後に・・・これだけはやっておこう!
オープンキャンパスはたしかに情報の宝庫ですが、ただ漫然と参加するだけでは充分な意義がありません。多くの情報が得られるイベントだからこそ、それをきっちり消化し、以降の志望校対策に活かしていこう。自分が将来通う大学になるかもしれないと考えると、確認したいことがたくさん見つかるはずです。
事前にチェックポイントをまとめておき、自宅に帰ったら、実際見たり聞いたりしたことをもう一度確認してみると効果的です。ノートにまとめるのもよし、できれば親や、いっしょに参加した友達と話し合ってみるのが効果的です。話をすることで自分の頭の中が整理されて、よりイメージが明確になります。
また、もしかしたら友達が意外な視点から大学を見ているかもしれません。情報交換をすることで、志望校を複眼的に捉えることができ、モチベーションアップにつながります。オープンキャンパスを最大限活かすためにも、事前の準備と事後の確認を充分に行っておこう。
オープンキャンパス参加後の情報収集・学習法
夏休みはオープンキャンパスの最シーズンであるとともに、まとまった学習時間が取れる時期でもあります。基礎がしっかりしていない人は、やり直せるラストチャンスだと思って臨もう。もちろん勉強以外にもやりたいことは多くあると思うが、夏の学習量が、秋以降の成績の伸びに大きく影響します。
また、秋以降はセンター試験の出願や、推薦・AO入試が始まるので、受験を考えている人は遅くとも夏までには情報収集を完了して、志望校対策に入ろう。「まだ力不足だから」といって、秋に入っても過去問をやらないのは効果的ではありません。成績は通常、基礎が固まってから入試にかけて等比級数的に伸びていくので、実力が充分備わるのを待っていると、いつまでたっても志望校対策ができず、入試本番に間に合わないということにもなりかねません。
オープンキャンパス以降は、情報収集とともに、志望校対策にも力を入れていこう。
志望校への道は自分で切り拓こう!
オープンキャンパスでいろいろな情報をつかんだら、それを整理しておきましょう。しっかり整理してやるべきことを明確にできたら、今後の展開が見えてきます。
◆志望校の入試方式を確認しよう 私立大学では、最近の傾向として同じ大学・学部でも、複数回にわたって受験できるところが多くなってきました。入試の種類は、一般入試、推薦入試、AO入試かでまず大別されます。また、一般入試は時期別、科目別、配点、場所、センター試験の利用の有無など、それぞれで方式が異なる場合があり、大学によって様々です。自分にとっての有利・不利をよく考えてベストな入試方式を選択しよう。
◆受験カレンダーを作ろう 受験する大学を決めたら、実際に「出願締め切り日」、「試験日」、「合格発表日」、「入学金・手続き締切日」などをカレンダー形式でまとめてみよう。負担がかかり過ぎないように試験日は適度に分散するようにしたり、第一志望校を最初の受験に持ってこないようにしたり、工夫が必要です。また、入学金などの手続き締切日は、親ともしっかり話し合っておきたいポイントです。
◆いざ、志望校対策! 志望校や入試方式をある程度絞り込めたら、あとは志望校対策です。基本的には入試の過去問を数年分解くのがいいでしょう。まだあまり解けないからといって、先送りにするのは良くありません。入試問題のレベルを知り、志望校の傾向を知るためには、早いうちから着手したいものです。その際、わからなかった問題はきちんと復習して、なぜわからなかったのかを明確にしておこう。先生や友人などに聞いて、今度は自分ひとりで解けるかどうか、再度チャレンジしてみよう。
◆勉強に疲れたときには 受験勉強に疲れたときは、自分が一番リラックスできる方法でリフレッシュしよう。例えば冷たいアイマスクをしてみたり、アロマテラピーを使ってみたり、人それぞれリラックス方法はたくさんあるので、自分に合った方法でリフレッシュしよう。