大学紹介

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  大学の特徴1

  新しい時代が求める人材を育てるため、充実した専門教育と学習環境を整備

  　グローバル化や情報化が進み、目まぐるしく変化する現代では、従来の考え方が通用しにくく、先を見通すことも困難です。そのため社会に求められるのは、状況を正しく把握し、自分の成すべきことを的確に選択して行動できる人材です。
  　高崎経済大学では、そうした力の基盤となる広い教養と深い専門知識を身に付ける教育を行っています。特に、専門性を高めるゼミナールは経済学部・地域政策学部それぞれに40以上開講。学生は主体的に課題に取り組み、ゼミ生と討論を重ねたり、現地に赴くフィールドワークなどを通して知識を深め、実践力を磨いていきます。

• 大学の特徴2

  日本全国から集まり・卒業して各地に広がっていく学生のネットワークが大きな強み

  　公立大学の学生は、大半を地元出身者が占める傾向にあります。しかし高崎経済大学の学生は、北は北海道から南は沖縄県まで、日本全国から集まっています。また4年間の学びを終えた卒業生も、高崎で就職をしたり、地元に戻ったり、他の地域で活躍するなどさまざまです。そのネットワークは全国に広がり、30もの同窓会支部が組織されています。同窓生による就活支援は、就職活動を行う学生の強い味方となっています。
  　国内のみならず、キャンパスには中国やベトナムなどアジアを中心とした留学生が、大勢学んでいます。さらに高崎経済大学は、16の国と地域、21大学と交流協定を締結しており、交換留学や短期語学留学では、提携校での一般講義の受講はもちろん、企業見学やアクティビティなど、その国の文化や風習を肌で感じられる多彩なプログラムを用意しています。