電気・電子・情報・通信などの問題に対する適応能力を養成
電気情報工学分野から発する新しい技術は、新たな先端技術領域を生み出しており、同時に現代社会の産業基盤、生活基盤として欠くことのできないものとなっています。電気情報工学科では、電気・電子・情報・通信などの問題に対する適応能力を養成し、さらに未知の問題を自らの手で解決していく自主性と独創性を持った人材を育成しています。
カリキュラムでは、電気工学、電子工学、情報工学、通信工学、計算機科学などを基礎として、これら幅広い科学技術を融合した新しい分野を学びます。具体的には、電子回路学、光電子工学、電磁デバイス工学、情報システム工学、情報処理工学、知識情報処理工学、情報ネットワーク工学、通信システム工学について研究を深めます。
48名
917,800円(大阪市民:757,800円)
高等学校教諭1種免許状(工業)
安全管理者
杉本キャンパス