学科情報

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  子ども学部　子ども学科

  子どもを多角的な視点から理解し、これからの保育や教育を構想できる人材を育成

  　本学科では、保育・教育・福祉・環境・文化など、さまざまな角度から子どもについて学び、子どもの発達や今後の保育・教育のあり方を総合的にとらえ、保育・教育の現場で必要な構想力や実践的な力を持った人材を育成します。乳幼児期から学童期までの子どもの生活やあそびをはじめ、保育・幼児教育や小学校教育の基本を修得。さらに、社会福祉についても学び、児童虐待や子どもの貧困など社会的な課題を理解します。また、子どもをとりまく環境についての歴史・文化の理解を深め、おもちゃや絵本創作などを通して、子どもに関わる文化活動を実践的に学びます。
  　1年次から保育園や幼稚園、小学校などの現場を訪問し、子どもに携わる仕事に触れる機会を設けるほか、2年次からの実習ではきめ細かなオリエンテーションをはじめ、実際の指導法や指導計画などについて、段階的にサポートしています。

• 募集人数

  135名

• 学費(初年度納入金)

  1,442,660円

• 資格（取得可能、目標とするものを含む）

  保育士資格
  幼稚園教諭1種免許状
  小学校教諭1種免許状
  社会福祉士（国家試験受験資格）
  学芸員資格
  特別支援学校教諭1種免許状※
  児童指導員（任用資格）
  社会福祉主事（任用資格）
  ※発達臨床学科の所定科目を履修することにより取得できます。
  ◎すべての資格・免許が同時に取得できるわけではありません。