Sapporo University札幌大学
複数分野の学びを
カスタマイズ!
独自の教育システムで
学生の将来を徹底サポート!
学群制で叶えるオリジナルな
学び広がる可能性

札幌大学は地域共創学群に8つの専攻を包含する「学群制」を採用している。学群制のメリットは、主専攻以外の専攻の授業を、幅広く履修することができること。つまり主専攻において専門性を深め、さらに興味・関心のある他専攻の学びを自由に組み合わせることが可能。札幌大学では学生一人一人にあった学びを実現することで、将来の可能性を広げる機会を提供している。
ビッグデータを解析したい!
将来は観光業に就きたい!
アイヌ文化に興味がある!
専攻での専門的な知識・技能(専門知)の修得を中心に据え、学生の将来の目標のために他分野・他領域の学びを加算(総合知)していくことを可能にする専攻を越えた教育プログラムである「サツダイ:みらい志向プログラム」。現在、学びのニーズに応えるべく3つのパッケージ・プログラムを展開している。
①データサイエンス「魁(さきがけ)」プログラム…データに基づいたビジネス課題の発見・解決・提案ができる人材を育成。
②ビジネス創生「食・観光」プログラム…北海道内の地域振興や新しい観光コンテンツ開発を担う人材を育成。
③アイヌ文化スペシャリスト養成プログラム「asir(アシリ)」…アイヌ文化のスペシャリストを育成。
※今後、スポーツマネジメントやリスクマネジメント等のプログラムを追加予定。
TOPIC

[データサイエンス「魁」プログラムが、2023年度に文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定!]
【実施例】包括連携協定を結ぶサツドラホールディングス株式会社の協力のもと、データサイエンス「魁(さきがけ)」プログラムでは、大学敷地内のサツドラ西岡札大前店で調査・ヒヤリング等のフィールドワークを実施し、学生が実際に収集したデータを用いてプライベートブランド商品やフードロス、ポイント制度の活用など、それぞれの視点から店舗の抱える課題解決案を提案した。

札幌大学の3つの魅力
札幌大学では様々な取り組みの中でも特筆して3つの魅力が挙げられる。
1つ目は1学群8専攻の「学群制」の採用で、これにより自らの専門分野の学識を深め、さらに異なる専門分野も学びに取り入れられる。
2つ目は教職課程の手厚いサポートで、教員採用試験の合格率が高く、特に「商業」は道内トップの実績を持っている。
3つ目は新講義棟の誕生。2021年に誕生した新講義棟「SUcole」は最新のICT機器を完備。快適な学修空間を提供している。
【札幌大学】
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■地域共創学群
- 経済学専攻
- 経営学専攻
- 法学専攻
- 英語専攻
- 歴史文化専攻
- 日本語/日本文化専攻
- スポーツ文化専攻
- リベラルアーツ専攻
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【札幌大学大学院】
- 地域・文化学研究科(修士課程)
札幌大学入学センター
〒062‐8520
北海道札幌市豊平区西岡3条7丁目3-1
0120-15-3201
TEL:011-852-9153
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