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健康科学部
新しい時代を開く保健・医療・福祉専門職の養成をめざす
2006年に創設された「健康科学部」は、2008年には「リハビリテーション学科」と「医療経営管理学科」が加わり、「保健看護学科」と併せて3学科になりました。現在、保健・福祉・医療の分野は、相互の連携によって、21世紀の日本社会が抱える「超高齢社会」という大きな課題に取り組める人材が数多く求められています。中でも看護、リハビリテーション、医療経営の現場が抱える課題は深刻であり、我が国の21世紀を支える新たな人材の養成は急務といえます。健康科学部では、ヒューマニティやノーマライゼーションを基本に、人間を全人的に捉え、「生命の尊重」「人としての尊厳」を基盤に活躍できるスペシャリストを養成します。
- 保健看護学科
- 保健と医療、福祉を融合させた考え方を身に付け、現場で真に適切な対応ができる看護師、保健師、助産師を養成します。
- リハビリテーション学科(作業療法学専攻/理学療法学専攻)
- 【作業療法学専攻】関連施設での実習や少人数での積み上げ型教育により、医療・福祉の現場で活躍できる作業療法士をめざします。 【理学療法学専攻】「知識」「技術」の修得と、「理論と実践」の融合を目的とした臨床実習を通して、社会に貢献できる理学療法士をめざします。
- 医療経営管理学科
- 医学・情報学・経営学を統合した「医療情報学」を学び、医療現場で活躍できる診療情報管理士などの医療事務職及び救急救命士を養成します。