学部情報

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  法学部

  幅広い法的素養と国際的視野を備えた人材を育てる

  　学部内に法学科と政治学科の2学科を設置。法学科では、法の理念、体系と構造、そして法による具体的な争いの解決について学び、政治学科では、政治思想、理論、歴史、方法論、さらには国際関係やメディア論について学びます。どちらの学科においても法と政治の仕組みを学び、現代社会に通用する実践的知識を身につけ、人間と社会についての深い理解をめざします。
  　カリキュラムでは演習を中心とする実践的な学習の場を多く設け、学生の自主的な取り組みを重視。何が問題か正しく読み解き分析する能力、そしてその問題を的確に解決する能力を育みます。また、両学科の多彩な科目の中から関心のある科目を相互に広く履修することができます。法学科の学生が政策や行政を学び、政治学科の学生が法律を学ぶことで、広い視野と考える力が身につきます。さらに、法学科と政治学科の教員が共同で運営する科目もあり、法学と政治学との学際的な研究領域を学ぶこともできます。