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学部情報
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教育学部 (※2023年度改組予定)
日本の未来を支える教育者を養成
教育学部は、教育者を育てるところです。教育者とは、人間を豊かに育てる役割をもつ人のこと。学校の先生、外国で日本語を教える先生、スポーツ・コーチ、スクールカウンセラー、コンピュータの指導員、ピアノや絵画教室の先生、博物館で文化遺産について教えてくれる学芸員などは、みな教育者です。本学では、こうしたさまざまな教育者を養成しています。東京学芸大学の教育学部は学校教育教員養成課程と教育支援課程から成り立っています。
学校教育教員養成課程には4専攻あり、幼稚園から高校までの先生と、特別支援学校の先生、養護の先生を育成しています。学校教育教員養成課程は教員免許を取らないと卒業できないので、どうしても先生になりたいと思っている人に適しています。
教育支援課程では学校と協働したり、地方自治体と連携したりして、学校教育を助ける支援者を養成しています。また、博物館、劇場、図書館などで働く人や、海外でさまざまな支援をする人も育てています。
- 学校教育教員養成課程(初等教育専攻/中等教育専攻/特別支援教育専攻/養護教育専攻)
- 高い実践力と専門性を持ち、教育現場においてリーダー的存在になれる教員を養成
- 教育支援課程(教育支援専攻)
- 学校現場と協働して現代的教育課題の解決を志す人材を育成