東京都/私立
工学部
サステイナブル工学を追究し、最先端の機械工学、電気電子工学、応用化学を学ぶ
各学科とも従来の工学分野の学びをベースとしながら、「サステイナブル工学」という概念を統一的に学びます。「サステイナブル工学」とは、持続可能な社会の実現をめざし、モノの利便性、効率性だけでなく、幅広い視野で技術をとらえ、原材料、製造、消費、再利用、廃棄という様々な観点から設計し、評価する工学です。
工学部では、「地球規模でのモノの考え方」を養い、次世代に広く社会貢献できるエンジニアを養成するため、コーオプ教育を採用。より実践的な工学知識の適用技術を修得するため、約2ヵ月間におよぶ産学連携による有給の就業経験を実施し、大学で学んだ知識・技術の意義や課題を発見し、大学における勉学意欲を高め、就業力の向上につなげます。