学部情報

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  歯学部

  最短ルートで歯科医師へ！附属病院での実習とデータに基づいた国家試験対策

  　歯学部では、国家試験全員受験・全員合格をめざしています。その中心となるのが、学生の特性を考慮したきめ細かな個別指導です。国家試験合格に向けてのサポートは1年次からスタート。1～4年次は学年ごとに班分けを行い、教員がテュータとして指導を行います。歯学部附属病院での実習がはじまる5年次には少人数制のローテーショングループで複数教員が指導を行い、臨床実習では毎日900人もの患者さんが訪れる歯学部附属病院で多彩な症例にふれることができます。6年次には歯学部学生支援室が学年委員組織と連携して国家試験対策を行います。こうした教育を受けて社会に巣立った卒業生は、中部地区にとどまらず、日本の歯科医療をリードし、次世代を担う歯科医師として活躍しています。　
  　さらに2023年8月には、歯学部附属病院が設置されている末盛キャンパスに、「臨床教育研究棟」が完成しました。
  　この校舎には、医療系図書館「月見坂ライブラリー」、5年生のグループ学習・自習の場となる「セミナー兼自習室」、6年生専用の個別学習室「ホームベース」などを備えており、歯科医師国家試験に向けた学修環境も万全です。