学部情報

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  社会学部

  社会で役立つ資格取得を視野に、実践的な力を身につける

  　本学部は社会、生活、文化など日常のあらゆる出来事を研究対象とし、社会を動かす仕組みを学ぶ「社会学科」と、高齢者やその家族などを支援する社会福祉を学ぶ「社会福祉学科」の2学科を設置し、実社会で役立つ資格取得に対応したカリキュラムを導入しています。
  　社会学科では、世論や市場の動きなどを捉える調査の専門家「社会調査士」の資格取得を視野に、資料収集・分析やアンケート調査、聞き取り調査などのスキルを少人数の実習を通して身につけていきます。
  　社会福祉学科では、身体や精神、生活環境の問題などで困難を抱える人の相談にのる「社会福祉士」、社会福祉学をベースに精神に障害がある人の社会復帰や生活を援助する「精神保健福祉士」、日常生活に支障がある人などの介護や家族への助言・指導を行う「介護福祉士」の3つの国家資格のうち、「社会福祉士＋精神保健福祉士」または「社会福祉士＋介護福祉士」の2つの受験資格を取得することができ、“社会福祉のリーダー”を育成しています。