学部情報

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  児童保育学部

  4年間で合計1700時間、子どもたちと過ごすインターンシップ

  　本学では児童保育学科、乳児保育学科の2学科を設置し、保育に関する専門的知識や技能に加え、豊かな人間性を備えた保育士、幼稚園・小学校・特別支援学校教諭を育成します。
  　学びの大きな特色は1年生の5月から開始するインターンシップです。保育所、認定こども園、幼稚園、小学校、乳児関連施設などで、1年を通じ、毎週火曜日に同じ現場でインターンシップを体験。4年間で合計1700時間、子どもたちと過ごします。授業での学びをインターンシップの現場で実践し、現場での気づきや疑問は授業で解決するというサイクルを繰り返すことで、授業と現場での経験が結びつき、実践力を高めていくことができます。
  　インターンシップ先は1年ごとに場所を変更することができるため、4年間で保育所・子ども園・小学校・乳児関連施設などから最大4カ所の現場を経験でき、それぞれの現場や子どもとの関わり方の違いを理解し、自分にあった卒業後の進路を見つけ出すことができます。