学科情報

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  芸術学部　放送学科

  ハイビジョンシステムを備えたTVスタジオなど、プロの現場により近い実習が充実

  　放送学科では、数々の制作実習を通じて、放送現場が求める知識と本格的な技術を身につけた放送人を育成しています。
  　ラジオ、テレビドラマ、ドキュメンタリーの制作などを学ぶ「制作コース」、正確で聞きやすい語りの技術を学ぶ「アナウンスコース」、コマーシャルの制作などを学ぶ「広告コース」、アナウンスの技法をふまえ、自分の声のキャラクターを活かした表現ができる能力を育てる「声優コース」の4コースで構成されています。
  　プロの現場により近い実習を充実させるため、実習用の中継車を導入しています。これは、放送局で使用されるものとほぼ同等のもので、日常の番組制作や、卒業式などの中継実習に使用されています。また、本学グループ各校の情報を発信する「大阪芸術大学テレビ（OUA-TV）」は、放送学科がその中心的役割を果たしています。
  　卒業後は、制作会社や放送局に就職することが可能です。難関を突破してアナウンサーとして活躍している卒業生もいます。

• 募集人数

  160名

• 学費(初年度納入金)

  1,720,000円（2015年度）

• 資格（取得可能、目標とするものを含む）

  学芸員
  司書