人工知能やロボット技術など、未来へつながる先駆的分野を学ぶ
ロボットとは多様な工学技術を統合したもの。その製作には機械工学、制御工学、電気工学、情報工学などの基礎的知識を修得した上で、さまざまな状況に対応するための要素技術を身につけていることが必要です。講義と実習の両面から知識・技術を修得。産業分野から日常生活まで、あらゆる場面での活躍が見込まれるロボットの可能性を探求します。
ハードウェア系
機械製図や設計、電気回路といったロボットを製作するためのハードウェア(物理的な構成要素)について学びます。演習・実験と並行して講義を受けることで、機構や材料、電子部品等の具体的な利用方法を学びロボットなどの設計・開発ができるようになります。
ソフトウェア系
プログラミングやプロジェクト管理技術を学ぶことができます。また、プログラムでロボットなどを動かすための技術として、システムのモデリングやシミュレーションの仕方、マイコンを利用したプログラムの実行方法・制御手法なども学べます。
100名
1,617,730円(2020年度実績)
機械設計技術者
CAD利用技術者試験
電気工事士
電気主任技術者
ITパスポート試験
基本情報技術者試験
応用情報技術者試験
高等学校教諭1種(工業)
中学校教諭1種(技術)
その他、機械系電気系の資格取得をめざせます
日本工業大学