ゼミやフィールドワークはもちろん、一つひとつの講義まで学生の好奇心にもとづいた学習内容。先生は指導者という立場を超えて、学生自身の潜在能力を引き出すために働きかけます。先生だけでなく、年齢や価値観、考え方が近い人たちの学修サポートもあり、常に好奇心を軸にして学びを展開していくことができます。先生から教わる高校までの学び方だけではなく、学生同士で教え合う学び方が基本の学習スタイルです。学んだものを見える形にして表現することを目指します。1年間を4学期で考えるクォーター制度を採用。1つの科目を1学期間(7週間)に集中して学ぶことで、学習効果を高めています。また、1~2学期目と3~4学期目の2週間程度の間、教室での授業を行わないバイウィーク制度を採用し、この期間にバンクーバーや沖縄などのフィールドワークへ参加することも可能です。