伴侶動物、産業動物、野生動物の病気と闘い、公衆衛生の向上に貢献する獣医師を育成
獣医学科では、伴侶動物、産業動物、展示動物、野生動物の病気と闘い、公衆衛生の向上に資する獣医師の育成を目的とし、全ての分野の教育科目を効率的・専門的に学びます。
1~3年次には動物の体の構造・機能と病原微生物が引き起こす病気、4~6年次には薬の知識や病気に関する実践的な診断・治療・予防法を身に着け、先端獣医療や食品の安全性などを学びます。
5年次からは、小動物診療センターと大動物診療センターの2つの附属動物病院での診療実習が始まります。実際の症例を対象とした診察・検査・治療などを見学することで、基本的な知識と臨床的な知識を統合し、病態、診断、治療について考える力を身に着けます。
120人
2,330,000円
獣医師