高度な英語力とデータ分析力に基づく課題解決能力を実践的に身につける
課題解決に重点を置き、ネゴシエーション力(交渉力)やプレゼンテーション力(提案力)、ファシリテーション力(調整力)など、他者との合意形成や共通のルールを作り出すことを目標とした実践的な英語を養うカリキュラムや、主体的に課題へ取り組む姿勢を養う全学年必修の少人数セミナーなどを配置。さらに、具体的な問題や事例を教材として学生自ら課題を発見し、その解決に向けた調査・研究を行うPBL(Project-based Learning:課題解決型学習)の手法を活用しています。
「英語」「ソーシャル・サイエンス」「データ・サイエンス」の3つの基礎科目を必修とし、3年次に専門性の高いコースとして「パブリック・ポリシー(公共政策)」「エコノミック・ポリシー(経済政策)」「ソーシャル・アーキテクチャ(社会情報)」「ヒューマン・ディベロップメント(人間社会)」の4つの課題領域から1つを選択し、実践的な課題解決能力を養成します。
110名
1,280,000円(2022年度参考)
千駄ヶ谷キャンパス