創薬学から臨床薬学まで広く薬学を学び、臨床実習で実務的能力を身につける
臨床薬学を重視したカリキュラムで、幅広い現場で活躍できる実践力を養成します。チーム基盤型学習形式の授業を通して、コミュニケーション能力や問題解決能力の育成をめざします。さらに、薬学基礎(物理・化学・生物)、衛生薬学、医療薬学、薬学臨床、薬学と社会などの幅広い領域を体系的に学び、薬の専門家としての基礎力を身につけます。
4~6年次には、プレ実務実習を経て病院や薬局などの臨床現場で実務経験を積み、実践的なスキルと患者さんとのコミュニケーション能力などを身につけます。
また、チーム医療が重視される医療現場に対応するため、全学部合同参加の「チーム医療演習」や「実用医療英語」などを実施し、医学部と薬学部では合同授業も行っています。
数人の学生に対して教員1人が対応する担任制を導入し、4年次秋学期から所属する研究室では、担当の教員が卒業研究の指導から就職活動の助言まできめ細かな個人指導を行います。
220人
2,230,000円(委託徴収金を除く)
薬剤師
衛生管理者
介護支援専門員(ケアマネジャー)
公害防止管理者
食品衛生管理者
習志野キャンパス(薬学部・理学部・健康科学部)