分子から生態まで生物の幅広い世界を探究する
生物学科では、生物の生態や行動から、最新の分子生物学まで、生物学のあらゆる領域をバランスよく学べるカリキュラムを導入しており、生命科学系の実験実習や、野外実習など多くの実習科目も用意しています。
1年次は、基盤講義と基盤実習により、生物学の基礎領域をバランスよく身につけます。また自然環境の中に出かけてさまざまな生物に触れながら、生物学に取り組む姿勢を身につける「野外基礎実習」もあります。
2年次からの専門分野は、生態学・遺伝学・生理学など各分野の知識を、講義と実習の組み合わせで身につけます。野外生態学実習では、さまざまな学外実習場所で野外観察を行います。
就職活動に配慮して、研究室には3年次後半から所属できるので、じっくり時間をかけて卒業研究に取り組むことができます。また、3年次から「臨床検査技師」を目指す課程(選抜制)もスタートし、医学・生物学系を中心として資格取得に必要な科目を履修することができます。
80人
1,632,000円(委託徴収金を除く)
高等学校教諭(理科)
中学校教諭(理科)
臨床検査技師
習志野キャンパス(薬学部・理学部・健康科学部)