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学科情報
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理工学部 メカトロニクス工学科
電気・機械・コンピュータ技術を総合的に利用して、新しいロボットや医療機器などを開発できる人材を育成する
メカトロニクスは機械・電気電子の融合領域を扱う技術・学問です。例えば、電気自動車は機械だけではなく、電気や制御およびコンピュータ技術に支えられています。これら広い分野の知識を総合的に学び、新しい機能を持った機械を創成するメカトロニクス技術者が持つべき設計法・システム構築の思考法を学びます。
また、自動車などのシステム構築物において、従来の設計法ではシステムが複雑になるため、新しい思考法に基づき、高度化、安全化、機構簡素化を追求するのがメカトロニクス工学です。既存の機械工学、電気電子工学との連携を計りつつ、メカトロニクス的思考ができる人材を養成します。
テーマを決めた長期的な実験実習を集中的に行い、基礎学力（機械・電気・情報）を強化し、個々の授業科目の理解度を上げることによって、学んだことをシステム機能の構築（たとえば電気自動車の設計）に応用できる実力の習得を目指すのも特長です。 -
募集人数
80人
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学費(初年度納入金)
1,544,000円（2025年4月入学者（予定））
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資格（取得可能、目標とするものを含む）
自動車整備士
高等学校教諭一種免許状（工業）※1
学芸員※2
ボイラー・タービン主任技術者
労働安全コンサルタント
労働衛生コンサルタント
※1 教職課程科目等の必要な単位を修得する必要があります。
※2 学芸員課程科目等の必要な単位を修得する必要があります。
※資格については受験資格等が変更されることもありますので、受験される前に各資格の実施機関にご確認ください。