学科情報

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  保健衛生学部　放射線技術科学科

  現代医療に欠かせない最新の画像診断・技術を備えた技師として幅広い分野で活躍

  　各種診断画像を作成したり、放射線を使用した治療を行う「診療放射線技師」を養成。現代医療で重要な役割を担う知識と技術を育むため、基礎と応用、実践的な科目を組み合わせたカリキュラムを用意。まず、専門教育への橋渡しとして「医工学系」「理工学系」「放射線科学系」という3つの学問系統から入ります。それらの知識や技術をベースとして、検査・診断・治療につながる「放射線技術科学」、放射線を取り扱う専門家に不可欠な「放射線安全管理学」の専門分野を段階的に学んでいきます。
  　学内には、各種のX線装置、MRI・CT・CRなど画像診断機器を実際の病院と同様のレイアウトで設置しています。そのほか最新鋭の装置を取り入れ、これらは学生の実験や実習、卒業研究専用として使用できます。卒業後は、医療・福祉施設や放射線関連企業など幅広く活躍。そのほか研究者として大学院に進学する道も開かれています。

• 募集人数

  100人

• 学費(初年度納入金)

  1,610,000円

• 資格（取得可能、目標とするものを含む）

  診療放射線技師
  放射線取扱主任者（第1種）
  

• キャンパス情報

• 千代崎キャンパス

  住所

  三重県鈴鹿市岸岡町1001-1

  交通アクセス

  近鉄名古屋線「千代崎駅」から徒歩約13分、または
  近鉄名古屋線「白子駅」からタクシーで約12分

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