多様なアジアの社会事情に通じ、生きた文化を理解する人材を育成
国際化が進む中で、アジア地域の社会・文化に通じコミュニケーション能力を持った人材の需要はますます増えています。アジア文化学科では、「言語」「社会」「文化」を柱に、歴史や経済、生活や芸術などさまざまな角度から将来性豊かなアジアについての知識と理解を深めます。
本学科では英語、中国語、韓国語、インドネシア語、ヒンディー語などを学びます。特に中国語については副専攻課程の履修を通し、「聴く」「書く」「話す」など実用的な中国語力を習得します。体験を含め、アジアの政治・経済・歴史・文化を多角的に学ぶことで、複雑なアジアの社会への理解を深めます。このような学習を通して、国際社会で活躍できる実践力が身につきます。また、アジアの文化を理解し、共感できる感性が養えます。卒業生は国内外で航空・ホテル・旅行業、貿易・流通・金融業、ファッション・アパレル業などのさまざまな業種や国際協力などの分野で活躍しています。
70人(2022年度実績)
1,127,160円(2022年度実績 入学金150,000円を含む)
高等学校教諭1種免許状(地理歴史・公民)
中学校教諭1種免許状(社会)
小学校教諭1種免許状※神戸親和女子大学通信教育部との提携による
中国語副専攻(本学独自)
日本語教員養成副専攻(本学独自)
司書教諭(学校図書館)
学芸員(博物館)
浄土真宗本願寺派教師資格
中国語検定試験
中国語ガイド試験(通訳案内士)
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)(Word、Excel、PowerPoint、Access)
女性の生き方を考える副専攻(本学独自)
児童指導員任用資格(教職免許取得者のみ)