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大学紹介
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大学の特徴1
時代を先取りした新たな教育を推進
情報理工学域では、「情報系」「理工系」はもとより、情報と理工の融合による革新的学際分野の「融合系」により、社会における新しい価値の創造に貢献する。あわせて、主体性・国際性・倫理意識を育み、研究者・技術者として創造力・実践力のある人材を育成する1年次前学期は理工学全般の基礎を学び、1年次後学期で専門性を意識しつつ広がりをもった3つの「類」に分かれる。2年次後学期からは自分の将来の方向性を見据え、主体的に選択できる「14の教育プログラム」で専門性を高め、4年次は研究室に所属して卒業研究に挑む。さらに専門性の追求を求める学生に向け、大学院との一貫性を有する。また、「UECパスポートプログラム」(III類)では、研究者・技術者としての突破力を養い、「UECグローバルリーダー育成プログラム」(選抜制の学域・修士一貫プログラム)では、産業界や国際社会でリーダーとして未来を切り開くたくましい人材を育成する。その他、産業界と連携した現場密着型のキャリア教育、海外インターンシップ、海外協定校への留学制度も充実している。その成果は、本学の細やかなサポート体制を背景に、卒業生修了生に対する産業界からの高い評価にも表れており、有名企業400社実就職率では、国立大学4位(総合8位)(教育進学総合研究所「2021年卒有名企業400社実就職率ランキング(2021年8月発表)」)となっている。
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大学の特徴2
充実した「ものづくり教育プログラム」と「好環境」で、学びの楽しさを知る
本学では、学習、創造、仕事などを“楽しむ”能力を育む「楽力教育」を実践。学内外で開かれる各種コンテストへの参加や入賞に向けたものづくり、創造性を高める教育プログラムを通して、意欲や興味を即行動に移せる仕組みを整えています。その中で試行錯誤し、目標の達成を体験することで、学ぶことの喜び・楽しさを知ることができます。
学びを深めていく環境についても、少人数での研究室指導、最新鋭の研究施設・機器、高速のネットワーク環境や図書館など、便利で恵まれた施設・設備を整えています。