大学紹介

• 
  大学の特徴1

  絶好のロケーションと充実の設備が魅力的なそれぞれのキャンパス

  　理工学部、建築都市デザイン学部と情報工学部と2022年4月より等々力キャンパスより移転した都市生活学部と人間科学部を加えた五学部を擁する世田谷キャンパスは、長年の伝統と実績に根ざし、最新の施設・設備を駆使した高度教育を展開しています。地球環境を視野に入れた、新しい時代のエンジニアがここから育っています。2018年4月には新たに研究・実験棟が完成。環境学部とメディア情報学部がある横浜キャンパスは、日本の教育機関として初めて「環境ISO14001」を取得した、通称「エコ・キャンパス」。2023年4月には、新たに文理融合の情報系学部「デザイン・データ科学部」を開設。各号館すべてに無線LANを配備するなど先進的な修学環境が整うほか、シャトルバスがキャンパス間を結びます。

• 大学の特徴2

  全学生が「数理科学・データサイエンス教育」を実施

  　東京都市大学では、理系・文系の区別なく、「数理科学」と、データから有用な情報を抽出し、新たな価値を創り出す「第4の科学」と言われる「データサイエンス」の教育環境を整備し、多分野にわたる人工知能（AI）専門家の育成を目指しています。
  　ビッグデータの利用など「データ駆動型社会」が到来する中、大学でのデータサイエンス教育の必要性が増していることを踏まえ、2020年12月に全学生を対象とした数理・データサイエンス教育基本方針を策定。その中で、2021年4月から全入学者が「数理・データサイエンス基礎教育」を習得することを目標に掲げています。