大学紹介

• 大学の特徴1

  文・理10学部、都心や近郊に4キャンパスを擁する“「個」を強くする大学”

  　日本近代の草創期・1881年（明治14年）に創立された明治大学は、「権利自由」「独立自治」を建学の精神に掲げ、以来約140年にわたって、新しい知の創造や時代の要請に応える“「個」を強くする大学”として、国内外に有為の人材を多数輩出してきました。
  　現在は、法・商・政治経済・文・理工・農・経営・情報コミュニケーション・国際日本・総合数理の文理10学部で構成される総合大学として、世界水準の研究や、強い「個」を育む独自の教育を各学部で展開しています。
  　東京都心の駿河台キャンパスをはじめ、都心近郊の和泉・生田・中野キャンパスの計4キャンパスを擁し、学生たちは世界の情報が集う東京で、出会いと刺激に満ちた日々を送っています。

• 大学の特徴2

  多彩な留学制度や国際混住寮のほか、独自の奨学金も多数用意

  　明治大学は世界47カ国・地域の273大学・学部と協定を結んでおり（2023年9月末現在）、協定校への長期留学や、休暇を利用した短期海外研修、国際機関と連携したインターンシップなど、多岐にわたるプログラムを展開しています。ハーバード大学など、海外のトップユニバーシティに留学する学生には、1学期あたり上限300万円を助成する制度もあります。和泉キャンパスには、全216室の国際混住寮「明治大学グローバル・ヴィレッジ（MGV）」があり、単なる学生の居住の場ではなく、留学生と日本人学生が生活を共有し、互いに交流する「学びの場」として機能しています。
  　また、大学独自の奨学金を多数用意し、そのほとんどが返還不要の“給費型”です。新たに誕生した「おゝ（おお）明治奨学金」もその一つで、地域性や経済状況を重視し、入学時に授業料年額の2分の1相当額を減免するほか、入学後も毎年度、同額を給付します。