大学紹介

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  大学の特徴1

  キリスト教を土台とした人間教育

  　本学は明治25年の創立以来、「キリスト教の精神を土台として、自己を深め、他者と共に生きる」人間教育を建学の精神に掲げ、東北地方を中心に6万人を超える人材を送り出してきました。少人数で実践的な人間教育の伝統を受け継ぎつつ、様々な教育改革を積極的に進めています。
  「多様な学び」の実現に向けて東北地域の私大初「学群・学類制」を導入。何を学び、どのような将来を実現できるのかを明確にし、資格取得を志す学生には、実績ある養成課程で合格まで寄り添います。将来の可能性を模索している学生には、幅広い学問分野と現場体験の中から自分の将来を最適化する場を提供します。

• 大学の特徴2

  「多様な学び」の実現に向けて　～尚絅学院大学の取組み～

  （1）現場と理論をつなぐ「現場実習」科目の充実
  　すべての学群において「実践を通して学ぶ」実習・実験・演習・フィールドワークなどを設置し、課題解決のための実力を養います。
  
  （2）学生一人ひとりの「学び」をナビゲートする「アドバイザー制」
  　一人ひとりの学生には必ず担当のアドバイザーがついて、何が一番適しているのかを相談しながら、自分らしいゴールを目指します。
  
  （3）地域で学ぶ、地域を支える
  　地域の人々が暮らしを営んでいる現場で、人々の思いを汲み取り、他者とともに活動する態度とスキルを「生きた学び」として身につけます。
  
  （4）グローバルな視野を養う
  　文化、社会の側面から、グローバル社会で必要とされる広い視野を獲得し、自国の文化を理解しつつ、多文化を受容する態度を養います。