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総合型・学校推薦型選抜研究 総合型選抜・学校推薦型選抜「志望大学研究」「ワークシート」作り方・使い方

総合型選抜・学校推薦型選抜で合格するには「ワークシート」を作るのが有効的だ。
将来的な進路、志望大学、学問などの研究は、自分の自信につながる。

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  • ワークシートダウンロード(記入見本なし)

    ワークシート画像2

プレゼンテーション用の資料活用プレゼンテーション用の資料活用

  • 私立大の『募集要項』は、5~6月になると、仕上がり配布されるようになる。
  • 総合型選抜・学校推薦型選抜と一般選抜を分けた冊子にしている大学もある。
  • 総合型選抜の出願は9月1日以降、学校推薦型選抜は11月1日以降の私立大学が多いから、総合型選抜の受験者は夏休みを含めて忙しくなる。
  • まず、志望する大学から「募集要項」を入手し、家族、担任と相談して、総合型選抜にするか、学校推薦型選抜にするかを決める。
  • 各高校では3年の1学期の終わりに「三者面談」が実施される。遅くとも、この時までに家族とは方向性を決めて、担任と相談する。
  • 請求できる資料は大学によって呼称が異なる場合が多い。

大学の全体を紹介した冊子は、「大学案内」「大学パンフレット」などと呼ぶ。また、入試に関わる冊子を「募集要項」「入試要項」などと呼んでいるが、すべて同じ。

ワークシートの使い方ワークシートの使い方

  • ワークシートは「三者面談」の前までに作っておきたい。
  • ワークシートを完成させることで、将来の進路を真剣に考えることになり、自信を持って親も先生も説得できることになる。
  • 出願までにやるべきことのチェックができる。
  • オープンキャンパスで何を知るべきかが明白になる。
  • エントリーシートや志望理由書、面接などにおいても、スムーズに対応ができる。
逆引き大学辞典 パンフレット画像

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『大学パンフレット』『募集要項』から記載する方法『大学パンフレット』『募集要項』から記載する方法

  • 志望する大学から『大学パンフレット』と『募集要項』を取り寄せる。
  • 『大学パンフレット』と『募集要項』は分冊になっているが、同時に送ってくるケースが多い。
  • [ 総合型選抜・学校推薦型選抜「志望大学研究」ワークシート]を仕上げるには、両方を使用する。
  • 総合型選抜・学校推薦型選抜に関わる募集人員、アドミッションポリシー、「出願資格」「出願手続」「試験日程」は『募集要項』、また上部の「大学名」から「設備・環境」までは『大学パンフレット』、さらに「選考方法」は『募集要項』を中心に、担任や進路部の先生に相談すれば教えてくれるはず。
  • 進路部の先生は先輩のケースも知っているから、的確なアドバイスがもらえる。
  • 志望学科を決めたら、学問の内容、教授陣の構成などを調べたい。それには、『大学パンフレット』を使う。「学部・学科」の構成・カリキュラム・教授陣も紹介されているから調べて記入する。
  • それ以下の『募集要項』に関わる項目は、しっかりと目を通して記入する。
  • ここでは第2志望までを記入できる。「専願」では1校受験だから、ワークシートに記入した2大学を比較しながら、1つに絞って受験する。
  • 特に「出願資格」は、学習成績の状況とのシビアな関連があるから、必ずチェックしたい。
  • 最後に総合型選抜か、学校推薦型選抜かを決める。

大学のホームページから記載する方法大学のホームページから
記載する方法

大学のHPからの場合も、「入試情報」のコーナーを開き、上記とほぼ同じようにすればワークシートが完成できる 。

インターネット版 逆引き大学辞典から記載する方法インターネット版
逆引き大学辞典から記載する方法

学科から志望大学を探せるのが「逆引き大学辞典」の特長。学問→学科→学部→大学の流れを追いながら完成させる。

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総合型学校推薦型選抜特集

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