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興味・関心のある職業テーマから学びたい学問を見つけてみよう 学問ディスカバリー

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どんな分野?

 メールやネット通信の普及で、従来の「マスコミ」に代わって消費者たちの「クチコミ」が重要なマーケティング手法として注目されている。
 マーケティングは、商品の企画開発に先立つ綿密な市場調査の手法であり、企業はその結果に基づいて、企画内容や生産量、流通ルート、販売・広告などの戦略を練る。各商品カテゴリについての消費者の意識や関心、興味、好みなどの基本情報のほか、ライバル社の製品の特徴と消費者の反響、業界全体での開発動向など、さまざまな情報をキャッチして集計し、分析を加える。
 マーケティングが成功し、商品のウリと消費者のコミュニケーションが成立したときに、大ヒット商品が生まれる。まさに企業活動に不可欠のパートナーといえる。

活躍の舞台

 この分野を学ぶには、「商学」「経営学」系の学部で「マーケティング」を専攻するのが一般的。最初に基礎科目としてマーケティングの原理や歴史、文化的側面を学んだうえで、製品戦略、ブランド戦略、販売戦略など、商品開発の中でのマーケティング方法を理論と実習を交えて学んでいく。
 マーケティングを行うための実践技法は、基本的に社会学や統計学としている。社会調査の実践技法は「社会学」、また数理モデルによる分析技法は「情報科学」「経営工学」というように、隣接ジャンルからのアプローチも大切となる。たとえばコンピュータを用いた大規模なアンケート結果の集計方法、あるいは消費者のカテゴライズ(分類)など、社会調査と分析に用いる高度な情報技術を体得する。

学問へのアプローチ

 ネットワーク時代を迎えた現在では、従来の電話や街頭のインタビューなどから、インターネット、携帯電話、パソコンといった最新の情報ツールを活用したマーケティングの手法が一般的となっている。また、データの集計についても、単なるアンケートの傾向を見るというレベルではなく、情報理論を利用した「数値化」「グラフ化」により、多面的な分析が可能となっている。
 この分野を専攻した卒業生の進路としては、企業内のマーケティング部門や、企業から調査業務を請け負うマーケティング専門への就職がまず挙げられる。また、企業や団体が開設している市場経済系のシンクタンク(研究調査機関)でも、マーケティング専門家としての活躍の道がある。

このキーワードについて学べる学問分野

経済学

モノやサービスを交換するしくみ=「生産→流通→消費」の観点から、世の中の人々のより良い暮らしを探求する分野。数理的な要素が強いこと、国際的な視点が重要なことが二大特徴

経営学

人、モノ、カネ、情報を活用した「企業」活動の管理法と運営法を研究するジャンル。即戦力として実践的な知識と運用能力を養成するために、インターンシップ教育が盛んなのが特徴

文化学

世界の文化の多様性を土台に、古今東西の人や文化を総体的として比較。それぞれの文化特有の尺度や思想を発見・分析するジャンル。現地での「フィールドワーク」の研究手法がキモ

商学

モノやサービスなどの「商品」を売り買いするためのしくみやルール(習慣)、それをより多く売るための仕掛けや方法を研究する。物流・会計・金融(手形・証券・保険)が三本柱

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