学部情報

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  農学部

  総合科学としての農学を学び、環境と食料の課題解決を目指す

  　本学部では、純粋科学と応用科学を統合した「総合科学」としての農学を学び、人口増加による食料不足や環境汚染、自然破壊、生物の多様性の喪失などの地球規模の課題の解決に向けて高度な専門性を養い、科学的に取り組むことのできる人材を育成します。
  　「北方生物圏フィールド科学センター」には、植物の多様性を探究し、保全を学ぶ「植物園」、北方林を中心に野外科学の実践を学ぶことできる「研究林」、国立大学の牧場としては最大規模を誇る「静内研究牧場」、「生物生産研究農場」など、全部で16のフィールド施設が北海道内及び和歌山県に設置され、本学部生の実習や実験、卒業論文などの研究の場として活用されています。