学部情報

• 経法学部

  経済学と法学を専門の軸とする斬新な教育手法を導入

  　本学部は経済学を中心に学ぶ応用経済学科と、法学を中心に学ぶ総合法律学科の2学科で構成されています。社会科学の双璧である経済学と法学の確かな専門知識や科学的分析スキルと社会に直結した実践力を身につけます。その結果、次の3つの能力を身につけます。（1）現代社会が抱える課題に対して社会科学の専門性を軸足とする解決方法を提案し、自然科学と協働しながら問題解決に導く能力、（2）経済学または法学が積み上げてきた知識と思考に基づく判断を基礎力として育み、それを発揮できる能力、（3）社会資源の制約の中で解決方法を作り出す能力と、多様な価値観の中で対立を回避する危機管理能力を応用力として培い、それを発揮できる力です。
  　また、応用経済学科では「学士（経済学）」を、総合法律学科では信州で唯一にして初めての「学士（法学）」を修得できます。