大学紹介

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  大学の特徴1

  幅広い教養と基礎的能力を修得する共通教育

  　信州大学は長野県内に5キャンパス・8学部で構成されていますが、全学部の1年次（医学部医学科は2年次まで）は、松本キャンパスに集い、共通教育科目を受講します。
  　信州大学のカリキュラムは、学部一貫教育という考え方に基づき、共通教育と専門教育の2本の柱からなっています。共通教育では、『他者と協働して主体的に学ぶ能力を育成する』、『思考力・判断力・表現力を育成する』、『大学教育の基礎となる知識・技能を育成する』という3つの方針のもと、教育を実施します。

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  大学の特徴2

  全国から学生が集まる、多様性を育む大学。地域や企業からの高い評価も

  　信州大学には、全国全ての県から学生が来ています（約7割が長野県外出身）。全国各地の文化や、留学生との交流による外国文化、8学部の多様な考え方に触れる機会が数多くあります。自然豊かな環境のもと、充実した教育プログラムで学びながら、様々な文化で育った仲間と交流することで、幅広い見識と教養を身につけることが可能です。また、研究面では、文部科学省の調査で、民間企業との共同研究実施件数で全大学中13位となっています。加えて、日本経済新聞社・産業地域研究所が全国の国公私立大学を対象に行った「大学の地域貢献度に関する全国調査」において毎年上位にランクインなど、信州大学は地域や企業に高く評価されています。