理工学部
世界的水準の専門知識と応用力を身につける
1926年に「名古屋高等理工科講習所」として開学した名城大学は理工学部を主軸に発展。培われた歴史と伝統の中で、世界的な産業技術の集積地、中部地区において、各企業のリーダーや中堅として活躍する人材を多数輩出してきました。
近年では、青色LED等の世界からも評価された研究等が盛んに行われています。
学部ならではの特色としては、専門教育の基礎となる基礎学力や、豊かな視野を育てるための教養教育に重点を置いていること。また、座って学ぶだけでなく、実験や調査を積極的に取り入れた「実感教育」が充実しており、「モノづくり」の楽しさを肌で感じることができるカリキュラムや、学部や学科の枠を越え、興味のある科目を履修できる制度を導入し、学生の学ぶ意欲を高めています。