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学部情報
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政策学部
地域社会の問題を解決し、未来を切りひらく能力と情熱を育てる
現代社会の政策課題は、地球的規模では温暖化、飢餓、民族紛争、日本では少子高齢化、格差、原発等、広範囲に及んでいます。それらの課題を解決し、未来を切りひらいていくためには、幅広い知識と実践的な知恵が必要です。
本学部は、グローバルな視野を持ち、地域が抱える課題を解決しうる人材を「地域公共人材」と呼び、その育成を教育の目標にしています。学生と教員、学生同士の対面でのやり取りを重視し、小集団の授業を設定。フィールドワークやインターンシップ等、地域や企業、NPO等の現場を体験する機会を数多く用意しています。
1年次では、政策を学ぶうえで基礎となる科目として「経済学」「政治学」「法律学」を学びます。2年次の後期から、「政策構想コース」「環境創造コース」「地域公共人材コース」の3コースにそれぞれ所属し、明確な目標を持って学びを深めていきます。3年次では、選択したコースで専門性と社会を見る目を鍛え、4年次では進路を見据えながら、活動の総括を行います。
- 政策学科
- 学際的で実践的な最先端の教育プログラムを用意し、激変する時代のなかで困難を突破し、未来を切り拓く能力と情熱を養成。持続可能な社会づくりに貢献できる人材を育てます。