学部情報

• 看護学部

  地域住民の生活と健康を守る“地元育ち”の看護師の誕生に期待が寄せられる

  　昨今、急速な少子・高齢社会を迎え、特に高齢者の疾病予防を重視した健康管理とQOL（生活の質）の向上が重要課題となっています。さらに、地方医療の崩壊も大きな問題となっています。
  　そのような背景のもとで、2007（平成19）年に本学部が開設されました。経験豊富な教員や最新の医療機器を揃え、充実した施設・設備で心技のバランスがとれた看護のプロを育てることを目標としています。
  　また、本学は地域住民への貢献を目標の一つとしており、本学部でも地域保健活動、介護予防の活動実践や介護保健事業計画、フォローアップ、さらには保健医療福祉専門職種の現任教育などに積極的に携わり、地域住民の健康を支えていきます。
  　また、地域からの期待も大きく、広島県東部では唯一の4年制大学看護学部として、看護職を目指す高校生からも注目されています。