「食」を科学するスペシャリストを育成する「食物学専攻」と栄養面から健康を支える管理栄養士を目指す「管理栄養士専攻」を設置
「食物学専攻」「管理栄養士専攻」と二つの専攻を設置。
「食物学専攻」では、食品学・栄養学・調理学など広範なテーマをバランスよく学修、現代人の食生活や社会問題をふまえながら、21世紀の食生活のあり方を考えていきます。卒業後は食品関係企業の研究職などにつくほか、中学校・高等学校の教諭(家庭)としても活躍できます。
「管理栄養士専攻」では、食品学・栄養学・調理学・医学の各分野を総合的に学ぶことで、食生活を科学的に計画し、栄養という側面から健康をサポートできるマネージメント能力の高い管理栄養士の育成をめざします。また、臨床医学、臨床栄養学、公衆栄養学、栄養教育論などに関する専門知識や技術も習得でき、医療現場などで責任ある職務を遂行できる栄養の専門家としての能力を培います。卒業時に栄養士免許が得られ、国家試験に合格すれば管理栄養士免許を取得することができます。
食物学専攻 31人、管理栄養士専攻 50人(2023年度予定)
食物学専攻1,520,860円、管理栄養士専攻1,520,930円※2023年4月入学生予定
中学校教諭1種免許状(家庭)※食物学専攻のみ
高等学校教諭1種免許状(家庭)※食物学専攻のみ
栄養教諭1種免許状※管理栄養士専攻のみ
司書教諭※食物学専攻のみ
司書
学芸員
栄養士※管理栄養士専攻のみ
食品衛生管理者
食品衛生監視員
社会福祉主事
管理栄養士※管理栄養士専攻のみ
フードスペシャリスト※食物学専攻のみ
日本語教員
目白キャンパス