快適な住生活をデザインするゼネラリストを目指す「居住環境デザイン専攻」と質の高い生活空間を生み出すスペシャリストを目指す「建築デザイン専攻」を設置
建築や都市を生活の場としてとらえ、インテリアや住宅、各種建築、地域・都市環境までを生活者の視点で総合的に学び、未来の住環境を創造していくことが目的です。その歴史は古く、これまでに多くの著名な女性建築家を輩出しています。
「居住環境デザイン専攻」では、居住環境をより良いものにするために、生活者の視点から住生活に関わる諸問題を分析。住居や生活環境を歴史・文化、地域社会、地球環境まで幅広く学び、住まいづくり、まちづくり、住宅政策に専門的に携わる人材を育成します。「建築デザイン専攻」では、私たちのあらゆる生活空間について、快適な住空間を計画し、デザインできる能力を養います。学術的・技術的・芸術的側面から、住居、公共建築、都市に至る生活空間を学修し、幅広い科学的な知識を備え、鋭い感性と深い思考力、豊かな表現力を培います。
居住環境デザイン専攻55人/建築デザイン専攻37人(2020年度参考)
1,473,860円※2020年4月入学生
中学校教諭1種免許状(家庭)
高等学校教諭1種免許状(家庭)
司書教諭
司書
学芸員
インテリアプランナー
社会福祉主事
木造建築士
2級建築士
1級建築士
日本語教員
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