研究と教育における高い専門性の追究。教職教育も充実
社会科は、幅広いカリキュラムを通して、<社会>の歴史的・構造的な成り立ちと仕組みについて多様な観点から学ぶことで視野を広げ、専門領域の体系的な知識の修得により思考力を高めること、そして社会全般において指導的な役割を担い活躍できる人材の育成を目的としています。
<地理歴史専修> 地理学・歴史学の両分野にわたり学習、研究を進めます。したがって、この専修の卒業生は、地理も歴史も担当できる能力をもった幅の広い教員として、現場の要請に応えることができます。
<公共市民学専修> 幅広い社会科学の知識をもって市民社会を支える人材を育成します。公共と市民の視点から社会学、メディア・コミュニケーション学、政治学、法学、経済学などの社会諸科学を学際的に学ぶことで、現代世界のさまざまな課題に能動的かつ分析的に取り組む「公共市民学」の力の獲得を目指します。
165人(一般選抜)※2023年度
1,165,650~1,205,650円(入学金20万円を含む)※2023年度
高等学校教諭(地理歴史・公民)
中学校教諭(社会)
司書
司書教諭
学芸員
社会教育主事
社会福祉主事
早稲田キャンパス(政治経済学部/法学部/教育学部/商学部/社会科学部/国際教養学部)