環境と人間活動が調和した社会基盤の充実に向けて
自然調和型の国土開発、安全な社会基盤の整備等の技術の多くが社会環境工学科の範疇にはいります。具体的には、地球規模から地域、生活レベルでの環境と防災、交通や生活環境の社会基盤整備の技術と設計、地域や都市の計画とマネジメントといった分野です。これらの関連基礎科目として、構造力学、コンクリート工学、水理学、計画基礎手法、土質力学、空間デザイン等を設置。市民の視点から社会基盤整備のあり方を見直し、環境に重点を置いた持続的な社会の発展への貢献を目指します。
50人(一般選抜)※2023年度
1,729,000~1,745,000円(入学金20万円を含む)※2023年度
高等学校教諭(理科)
中学校教諭(理科)
測量士
測量士補
土木施工管理技士(1級・2級)
西早稲田キャンパス(基幹理工学部/創造理工学部/先進理工学部)