スポーツを通して人間性・社会性の形成に貢献できる指導者、教育者を育てる。
スポーツ教育学科では、スポーツを科学的な視点で分析し、的確な実践理論および指導法を修得し、スポーツの発展に寄与する指導者を育てると同時に、スポーツを通して人間性・社会性の形成に貢献できる教育者を育てることを目的としています。
1年次では幅広く教養科目を、2年次からはより多彩に専門知識を学びます。そして、3年次より3つのコースに分かれ、より専門的な学びを深めていきます。
[コーチ教育コース]実践を通じてコーチとしての専門知識を修得し、また競技スポーツや地域スポーツの指導者に必要な指導力を身につけます。
[体育科教育コース]体育・保健に関して科学的理論を学び、人間性豊かな保健体育教員を目指します。
[スポーツ心理・カウンセリングコース]スポーツ心理学を専門的に学び、心と身体の両面からアプローチできる技能を修得します。
卒業後は中学校・高等学校の保健体育科教員やコーチ、スポーツ関連企業など、社会で広く活躍できます。
※資格に関する詳細は本学ホームページをご覧ください。
320名
1,506,000円(1年次、入学金300,000円含む)
中学校教諭一種免許状(保健体育)
高等学校教諭一種免許状(保健体育)
レクリエーション・インストラクター
障がい者スポーツ指導員(初級・中級)
講道館柔道初段
キャンプ・インストラクター
テニス指導員(公認)
公認水泳指導員
公認水泳コーチ
トレーニング指導者
日本サッカー協会公認指導者ライセンス(C級コーチ)
など
※取得できる資格は、コースにより異なります。