チーム医療を担うことができる、応用力のある臨床検査技師を育成
従来の臨床検査は、医師からオーダーされた検査を行い、結果を報告するという業務でしたが、近年は医師が何を求めて検査を行っているのかを認識した上で、病態を理解しながら検査を行うことが求められています。
本学科では、病態を的確に把握し科学的根拠に基づき判断ができる臨床能力と、患者さんを思いやることができる豊かな人間性を備え、チーム医療の一員としての職責を果たせる臨床検査技師を育てます。また、2018年度から、がん細胞の有無や程度を判断するスペシャリスト「細胞検査士」の養成課程を導入。急増するがん医療へのニーズに対応し、幅広いフィールドで活躍できる人材を育てます。
60名
1,800,000円
臨床検査技師※国家試験受験資格
細胞検査士※受験資格(選択・選抜制)
食品衛生管理者※国家資格
食品衛生監視員※任用資格
遺伝子分析科学認定士(初級)※受験資格
バイオ技術者認定試験(中級)※受験資格