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大学紹介
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大学の特徴1
ワンキャンパスで磨かれる知性と高い人間力
駒澤大学は、禅の精神に基づき、社会に還元できる力を養う教育を展開しています。
7学部17学科に所属するすべての学生が1年生から4年間、都心に位置する駒沢キャンパスで学びます。このワンキャンパスのメリットを活用し、学部学科の垣根を超えた、様々な学問ジャンルを学ぶ「全学共通科目」を開設しています。さまざまな学部や年齢の友人に刺激を受ける学生のもっと知りたいという知的好奇心に応えてゆきます。
駒澤大学の学びは、正解を誰かから教えてもらうのではなく、一人ひとりの学生が「何を学ぶか」から考えて、自分なりの「答え」を探していきます。自分のための「学び」をカスタマイズして、自由でありながら主体性と積極性を身につけ、それを社会に発信できる力を身につけた学生の育成を目指します。
また、2018年に完成した種月館(開校130周年記念棟)は、9階建ての高層棟と4階建ての低層棟からなり、ICT教育のための最先端PC教室、アクティブラーニング推進のための情報グループ学習室、多目的ホール、1,200席以上の学生食堂、ラウンジ、テラスが整備され、キャンパスライフがますます便利で快適になりました。また2022年には新図書館が完成しました。 -
大学の特徴2
430年の豊かな伝統を未来に繋げ、進化する大学
1592年に仏教の研究や漢字の振興を目的に設置された「学林」が前身で、その豊かな伝統を守りながら多様化・複雑化した社会に対応できる人材を育成するべく、常に進化を続ける「駒澤大学」。全学部が一つのキャンパスで学ぶ「ワンキャンパス」を生かした教育システムである、全学共通科目(宗教教育科目、教養教育科目、外国語科目、保健体育科目)で幅広い教養を身につけます。さらに2022年度からは全学共通科目に多様な価値観や知に触れる教育を大切にし、さまざまな学部・学科の専門教育までつながる「データサイエンス・AI教育プログラム」が仲間入り。ますます学びの幅が広がりました。
また、各々の領域で活躍する気鋭の教員が揃い、最先端の研究成果に則った講義を行うほか、「資格取得」のための試験対策講座も充実。早い段階から将来への視野を確立するための就職支援として「キャリアセンター」があり、きめ細やかなサポートが行われています。