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大学紹介
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大学の特徴1
日本の文化と多文化について理解を深め、自分で考え決断できる行動力を持った人を育成
スペインで誕生した聖心侍女修道会を創立母体とし、1950年からその大学としての歴史を刻む清泉女子大学。キリスト教ヒューマニズムを建学の精神に、「まことの知・まことの愛」(VERITAS et CARITAS)の探究をモットーとしています。少人数教育による人格的触れ合いを通して社会性を培い、思考力、判断力、決断力を身につけるとともに、グローバルな視野と発想を持ち、社会に貢献する人を育成します。
小高い丘の上にある緑豊かで静かなキャンパスは、中庭を中心に、竣工100年を超える国の重要文化財である旧島津家本邸の大学本館や、希少な学術書や文献なども揃う図書館、教室棟などがとり囲むように建っています。奥庭には樹齢200年以上とも言われる品川区指定天然記念物の「ふうの木」をはじめ、桜やツツジなど四季折々の異なる姿で目を楽しませてくれます。 -
大学の特徴2
多彩な留学・海外研修制度。長期留学をしても4年間で卒業可能
スペイン語圏と英語圏を中心に多くの大学と交流関係を築き、長期留学の道が開かれています。近年は台湾、韓国、タイ、インドネシアなどアジア圏の大学とも協定を結び、さらに交流範囲を広げています。
長期留学(半年~1年間)では、ホームステイや寮生活を体験しながら、専門科目などを学びます。留学期間中も本学の在学期間として認められ、留学先の大学で取得した単位も最大で48単位まで卒業に必要な単位として認定されますので、在学期間を延ばすことなく、4年間で卒業することができます。
留学に際しては、国際交流センターの留学コンサルタントが学生一人ひとりの相談にのり、必要な手続き等についてのアドバイスや情報提供を行っているので安心です。
また、短期の海外研修制度として、「スペイン研修旅行」「夏・春期海外語学研修(英語圏)」「文化史学特別演習」や「フィールドワーク」など、多数用意しています。