大学紹介

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  大学の特徴1

  ｢スーパーグローバル大学｣として、培ったスキルを世界に生かす学びへ

  　文部科学省より「スーパーグローバル大学創成支援」に採択された本学。「課題解決先進国日本からサステイナブル社会を構想するグローバル大学の創成」を事業の構想として、多文化共生や他者理解の視点など、培ったグローバルスキルを用いて、世界の自由と進歩を阻むさまざまな課題を解決する実践力を育み、世界に通用する実践力やリーダーシップの育成を目指しています。
  　取り組みの一環として、2016年度からは「世界のどこでも生き抜く力を身に付けたグローバル社会のリーダー」育成を目指して、「ビジネス＆マネジメント」「ビジネス＆エコノミクス」「国際関係」「社会と文化」「実践英語」の5つの領域などからなるグローバル・オープン科目を開講。また、経済学部（IGESS）、経営学部（GBP）、人間環境学部（SCOPE）では、全ての授業を英語で行うプログラムを組み込んでます。

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  大学の特徴2

  多彩なプログラムで、人間力豊かなグローバルリーダーを育てる

  　グローバル教育センターでは、ERP（英語強化プログラム）、外国人留学生などネイティブスピーカーとの日常的なコミュニケーションの機会を持つことができるGラウンジ、国際ボランティアや国際インターンシップ、さらなるステップアップを目指してより高いレベルの公開科目にもチャレンジできる等、1年次から徐々にスキルアップでき、なおかつスキルを実際に活用する道を探ることのできる多彩なプログラムを展開しています。
  　学部独自の留学制度・海外研修制度も設けており、法学部国際政治学科の「Overseas Study Program（OSP）」や、現代福祉学部のスウェーデンなどの福祉先進国で行う海外研修制度など、学部カリキュラムに見合ったさまざまな研修も行っています。また、学部を問わず、2・3年生の応募者の中から選考を行い、3・4年次に本学と協定を結ぶ海外23カ国・地域69大学へ約1年間派遣する本学独自の派遣留学制度も設けています。派遣留学生全員に70～100万円の奨学金が支給（返還不要）されるほか、派遣先の授業料は全額免除されます（ただし留学年度の本学の学費は本人負担）。