大学紹介

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  大学の特徴1

  一人ひとりの専門性を高めることを目標に

  　本学は1964年、桐蔭学園高等学校認可・開校から始まり、1997年に桐蔭横浜大学と名称を変更し、現在に至ります。
  　学園訓は以下の5つ。（1）社会連帯を基調とした、義務を実行する自由人たれ。（2）学問に徹し、求学の精神の持ち主たれ。（3）道義の精神を高揚し、誇り高き人格者たれ。（4）国を愛し、民族を愛する国民たれ。（5）自然を愛し、平和を愛する国際人たれ。
  　これに加え、（1）すべてのことに「まこと」をつくそう。（2）最後までやり抜く「強い意志」を養おう。という建学の精神があります。これらの精神を具体化した、「個の充実」「実務家養成」「開かれた大学」「国際交流」の4つの柱を特色とし、一人ひとりの「専門性を高める」ことを大きな目標に掲げています。

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  大学の特徴2

  「強い精神力」と「豊かな知性」を持った若者を育成する桐蔭横浜大学

  ●tough ＆ intelligent　「強い精神力」と「豊かな知性」を持った若者を育成する
  　本学は、法学部、医用工学部、スポーツ健康政策学部、各大学院を擁し、総合大学としての地歩を着実に築いてきております。
  　「これぞ“TOIN流”」と言えるのが少人数・実践型教育です。少人数制に徹底してこだわり、きめ細やかな指導を実現。講義によって1年次から10数名の授業を展開します。また裁判をシュミレーションする「模擬裁判」や、臨床検査学や臨床工学を学ぶ上で大切な物理学、化学、生物学の基礎的実験を行う「工学ワークショップ」など、生の体験を通した学習も重視しています。また、最新の設備を低学年で取扱うことができるのも、本学の特長の一つ。基礎をしっかりと固め、応用へと無理なく進めるように段階的なカリキュラムを用意し、少人数制とあわせて着実に力を伸ばす教育を実践しています。