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大学紹介
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大学の特徴1
教員養成系の大学として、人間性豊かな人材を育む2学部6学科を展開
昭和28年創立の都留文科大学は、半世紀以上の歴史を有する教員養成系の大学として知られており、現在も着実な発展を遂げています。
各学科別に小学校教諭一種免許状、中・高等学校教諭一種免許状(国語、英語、社会、地理歴史、公民)を取得することができます(比較文化学科を除く)。また、国際教育学科ではIB(国際バカロレア)教員資格が取得できますが、他学科の科目を履修することで、日本国内の教員免許も取得できるようにサポートします。
平成29年度4月より学校教育学科では、特別支援学校教諭一種免許状を、平成30年4月からは中学校教諭一種免許状(数学・理科)を取得することができます。 -
大学の特徴2
世界に広がる留学ネットワークで国際人を育てる
本学では、「世界を見据え地域に生きる」をコンセプトに、多様な留学制度を設けています。4年間で教育職員免許状を取得し卒業できる留学制度やグローバル教育奨学金などの各種奨学金制度を用意し、学生をサポート。人生における大学生活という貴重な時間を活用し、多くの学生が海外の大学で有意義な留学生活を経験しています。例えば、ラトガーズ大学(アメリカ)やオックスフォード・ブルックス大学(イギリス)、湖南師範大学(中国)などへの交換留学をはじめ、夏季・春季の長期休暇を利用した語学研修、外国人留学生をサポートするチューター制度なども整っています。留学生と緊密に交流することで国際感覚が養われ、語学力も向上します。
さらに、本学で学ぶ外国人留学生をサポートする学生チューター制度も充実しています。地域行事へ留学生と一緒に参加したり、独自のイベントを開催するなど、様々なかかわりを通して国境を越えた友情を育んでいます。新設された国際交流会館では、日本人学生と外国人留学生が共同生活を通じてお互いに学び合い、異文化理解を深めています。
※海外留学制度等の実施については、情勢によりやむを得ず変更となる場合があります。