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大学紹介
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大学の特徴1
違いを共に生きる
1905年に高等女学校として創立された愛知淑徳学園は、先進的な教育方針を実践し、新たな女子教育の基盤を築き上げました。「十年先、二十年先に役立つ人材の育成」という言葉に表わされる当時の教育目標は、2015年で110周年を迎えた現在まで続く学園の歩みの確固たる礎を作っています。
愛知淑徳大学は1975年に開学。1995年には男女共学化を果たし、複数学部を擁する大学へと拡大していく中、学園創立以来の教育目標を継承しつつ、より具体的、現実的に達成していくために、「違いを共に生きる」という理念を掲げました。「地域に根ざし、世界に開く」「役立つものと変わらないものと」「たくましさとやさしさを」の3つの具体的テーマの下、ジェンダー・女性学研究所の開設、各種外国語教育や国際交流、コンピュータなどに代表される資格教育やボランティア活動をはじめとする体験教育の充実、さらにはキャンパスのバリアフリー化などさまざまな教育体制を確立。教育実践に反映されています。 -
大学の特徴2
2021年4月 スポーツ・健康医科学科「救急救命学専攻」始動!
国籍、言語、文化、性別、世代、個性、障がいの有無など、さまざまな違いを受け止め、共に生きる。この「違いを共に生きる」という大学理念を継承しつつ、新しい時代の要求に応えうる人材育成をめざし、学びの体制を進化させています。
2021年4月にはスポーツ・健康医科学科に2専攻制を導入。保健衛生の高度な専門知識と技術を有し、健康社会に対応できる専門職、救急救命士をめざす「救急救命学専攻」が始動しました。実習では、救急の現場を想定しながらロールプレイで実践的に知識と技術を修得。施設や設備も最新かつ実践的なものが豊富に揃い、救急の現場経験豊かな教員たちによる少人数教育を展開し、傷病者を救うという強い意志と、傷病者の痛みに寄り添う優しさを兼ね備えた救急救命士を養成しています。
一人ひとりの「自分らしさ」を信じて伸ばす多様な教育を展開し、次代を生き抜く力を育んでいます。