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大学紹介
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大学の特徴1
「自分を超えて、未来を拓く」
天理大学は、1925(大正14)年、私立で日本最初の外国語学校として誕生しました。以来、時代の要請に応えながら、LL教室、箱庭療法を日本で最初に導入し、西日本で最初に体育学部を設置するなど、常に社会をリードし先駆的発展を重ねてきています。建学の精神に基づく、「宗教性」と「国際性」「貢献性」を身につけた学生を社会に送り出し、各方面から高い評価を受けています。本学は、日本文化の発祥の地である大和の中央に位置し、歴史的、文化的遺産に囲まれています。緑豊かな自然に囲まれた落ち着いた環境のもと、学生・教員は、少人数教育を最大限に生かし親密な関係を築きつつ、教育・研究活動に取り組んでいます。
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大学の特徴2
「自分を超えて、未来を拓く」世界を知り、視野を広げ、社会に貢献できる人材に
天理大学には、自然や世界との「いのちのつながり」の共感の中で進めている実践教育プログラム「森に生きる」や「国際参加プロジェクト」があります。これは、天理大学の行動指針である「他者への献身」の姿勢を身につけた人材の養成を目的にしています。
天理大学では「他者への献身」を基本理念に、その実践を学内・地域・社会そして世界で行っています。組織における学生間のつながり、国際協力を通じての世界の人々とのつながり…こうした多くのまだ見ぬ人々との出会いと深い交流を通じて、新たな価値観や考え方を学ぶことができます。
他者の視点を身につけることは、新たな自分に出会う第一歩であり、身につけた視野は、教員や友人たちとともに追究する「知」と結びつき、学びや気づきを増やすことができます。